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カテゴリー別アーカイブ: McLaren 600LT

RIP走行会 in 鈴鹿サーキット

11月16日、RIP主催の走行会 “JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2023”を鈴鹿サーキットで開催させていただきました!


朝早くから約80台のお客様にご参加いただきました。 誠にありがとうございます。


今回はプロドライバーの福山英朗氏、阪口良平選手、三浦 愛選手よるトークショーを開催!
エピソードトークを楽しみながらビュッフェスタイルのランチを堪能していただきました。


またお客様のご子息で、カートレースの全日本ジュニア選手権で今年チャンピオンとなった小学5年生の元田 心絆(シンバ)選手を皆様にご紹介させていただきました。


今シーズンの活躍により、日本代表及びアジア代表に選出されました。
来月にバーレーンで開催される世界戦にアジア代表として参戦するシンバ選手。
RIPとしても応援をさせていただきます!


午後からは、いよいよ走行です。
RIPのデモカー、マクラーレン765LTと600LT、アルトゥーラが先導車を務めました。


全車一斉に慣熟走行をし、並走写真を1台ずつ撮影させていただきました。
なかなか撮ることができないコース上での走行写真、どの車もサーキットを走る姿は、カッコいい!


また、途中でコース上に停車し、サーキットを歩いたり写真を撮ったりと貴重な体験を。


メインストレートでは、全車両の集合写真を初めて撮影。 今回のために横断幕も作成しました!
綺麗に並んでいただき、ありがとうございます!


さらに今回は、初めてリーダータワーに走行会のロゴを表示していただきました!
こういうのがあると、やはり盛り上がりますね!


フリー走行は、サーキット走行の経験値により、クルージング、ビギナー、ハイの3つのクラスに分かれて実施。


お客様同士楽しく走行されているのが見ていると分かって、嬉しかったです。


プロドライバーの同乗体験走行も実施いたしました。
お客様の車両で、プロドライバーによるドライビングを助手席で体験し、今後のご自身の走行に役立てば嬉しく思います。


ご参加いただいた皆様からは、「走行会でランチビュッフェって初めて!」や「コースを歩いたり、写真を撮ったりと貴重な経験でした!」、「並走写真が楽しみ!」など、嬉しいお言葉を沢山頂きました!ありがとうございます!

運営・進行に関しましては、不慣れで不行き届きなところが多々あったと思いますが、ご参加いただいたお客様、ご協力頂きました企業様、鈴鹿サーキットのスタッフの皆様のお陰で、今回も大きなトラブルはなく、皆様の笑顔を見ることができてスタッフ一同、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございました!

毎回ですが課題もありましたので、反省を活かして、今後もより良いRIPらしい走行会をまた開催できるように努めたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

McLaren TRACK DAY in SUZUKA 2023

McLaren TRACK DAY in SUZUKA 2023が、10月5日(木)に鈴鹿サーキットで開催されました。
このイベントに弊社代表の土肥が、デモカーの600LTで参加させていただきました。
今回の参加は、一部改良したウイングのシェイクダウンテストを兼ねています。
お隣の600LTが純正状態ですので、比較するとかなり大型化されていることが判ります。
ステーを長くして、GTウイングのようになりました。
ガーニーフラップも装着し、ダウンフォースを稼げるようなセッティングで臨みます。
他のグループには、シートを取り付けさせていただいた765LTのS様がおられましたので、撮影させていただきました。
ピットの一角には、最新のマクラーレン 750Sが展示されていました。
搭載するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力552kW(750PS)/7500rpm、最大トルク800Nm/5500rpmを発生。
720Sのデザインから、さらに洗練された印象ですね!
午後からは、マクラーレンのプラグインハイブリッドカー アルトゥーラの試乗会がありました。
午後のフリー走行では、徐々にペースアップ。
新型ウイングによるダウンフォース増加も感じられ、土肥としてもまずまずのタイムが出ました。
感触も良く、鈴鹿のようなコースには合っているようです。
今回のトラックデイでは、新型ウイングのテストをしつつ、いつものように沢山のマクラーレンオーナーさんとの交流も楽しく、有意義な1日を過ごさせていただきました。
参加された皆様、お疲れ様でした!

RK DESIGN 600LT&570S&720S マクラーレントラックデイに参加!

McLaren TRACK DAY in SUZUKA 2023が5月25日(木)に鈴鹿サーキットで開催され、2名のお客様と共に弊社代表の土肥が参加させていただきました。

今回はコースコンディションが不安定でしたので、お客様には無理ない程度に楽しんでいただきました。
また沢山のマクラーレンオーナーさんとの交流させて頂き、楽しく有意義な1日を過ごさせていただきました。
参加された皆様、お疲れ様でした!

マクラーレンアカデミーに参加

4月22日にマクラーレン名古屋様主催のドライビングレッスンにRIPのお客様おふたりと代表の土肥が参加させていただきました。


お客様は、マクラーレン720SのO様とマクラーレン570SのI様。
本格的なサーキット走行に向けての練習として絶好の機会です。


場所は、愛知県の幸田サーキットyrp桐山。 全長1Kmほどのミニサーキットです。


ゆとりをもって練習走行できる環境を作り出すため、台数を絞っての開催となっています。


走行前にしっかりと座学の時間が取られています。
正しい運転姿勢の取り方、アクセルとステアリング操作、ブレーキのポイントなどをインストラクターが解説。 
正しく安全にマクラーレンに乗るための講習を受けることができました。


座学の後は、実践です。 とにかく周回を重ね、ストイックに走り込まれました。


インストラクターによる同乗運転も体験できました。
速いドライバーのライン取り、アクセルとステアリング操作、ブレーキのポイントを間近で見られることは、何よりの収穫だと思います。
さらにデータロガーを使用したレクチャーを行い、個別にドライビングのアドバイスをいただきました。
お客様はもちろん、土肥もスキルアップが出来たと実感できた講習会となりました。


来月には鈴鹿サーキットでの走行会が予定されていますので、今日のレッスンが活かされることを願います!
参加された皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!

HAPPY NEW YEAR!

明けましておめでとうございます!

昨年はRK DESIGNをご利用頂きまして、誠にありがとうございました。
今年も皆さまのカーライフの支えとなれるよう、スタッフ一同頑張って参りますので、RK DESIGNを宜しくお願い致します。

 

【デモカー】マクラーレン600LT:フロントエアロ改良&ボンネットカラーリング変更

RIPのデモカー RK DESIGNマクラーレン600LTのフロントエアロ改良し、さらにボンネットのカラーリングを変更しましたので、ご紹介いたします。


変更前。


フロントエアロのサイドの形状を改良します。


市販モデルをベースに、角度を変更し、ワイドに加工します。


翼端版を取り付けて完成のように見えますが、ここで終わりません。


翼端版を外し、追加パーツを取り付ける事で、さらにワイドにできる加工を施しました。


追加パーツに合わせたカナードも作成します。色々と変更箇所が増えてきました。


ボンネットにパテを塗って、表面を均します。


サーフェーサーを塗装して、更に均します。


黒の部分から塗って、マスキングをした後、ベースの水色を塗装します。


乾燥後、ポリゴンメッシュのラインを丁寧にマスキングしてから、ボディカラーのメタリックブルーを塗装します。


マスキングテープを剥がして、クリア塗装をします。


さらにフロントエアロも同様に、ポリゴンメッシュのラインをマスキングしてから塗装します。


フロント周りにプロテクションフィルムを貼って、塗装面を保護します。


最後にカナードを取り付けて完成。


試験的な形状ですが、フロントエアロに追加ウイングを付けることで、かなりワイドな印象となりました。
フロントウイング部分は、サーキットで容易に脱着可能な仕様にすべく開発しています。


テストを重ね、デザイン性と機能性を兼ね備えた商品としてブラッシュアップしていく予定です。
RK DESIGNマクラーレンン600LTは、まだまだ進化します!

RIP走行会 in 鈴鹿サーキット

11月17日、RK DESIGNの母体であるRIP/JUSTBALANCE主催の走行会“JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2022”を鈴鹿サーキットで開催させていただきました!


朝早くから夕方までのイベントですが、約80台近くご参加いただきました。


ドライバーズミーティングでは、サーキット走行の基本マナーの講習と、福山選手をはじめ、ゲストドライバーの桂選手、小林選手、庄司選手より楽しいエピソードなどを交えて、ライン取りやドライビング上の注意点などを解説していただきました。


走行は、サーキット走行の経験値により、クルージング、ビギナー、ハイの3つのクラスに分かれて実施。
RIPのデモカー、RK DESIGNマクラーレン765LTと600LTが先導車を務めました。


今回初の試みで、各クラス冒頭の慣熟走行(下見走行)時にカメラカーを走行させ、全参加車両の並走写真撮影を企画しました。


なかなか撮ることができないコース上での走行写真、皆さん1台ずつ撮影させていただきました。
どのお車もサーキットを走る姿は、カッコいいです!


クルージングクラスでは、コース上の3ヶ所に停車し、クルマから降りてコース上を歩いたり、写真撮影のできるフリータイムを設けました。


コースの傾斜やゼブラゾーンの高さ、コースからの眺めなど、映像やゲームでは判らないリアルな鈴鹿サーキットを体感。


また、コース上での記念撮影タイムも楽しんでいただけたようです。
コース上で止まって愛車の写真を撮影できる機会は、まずありませんからね…。


サーキット走行経験者が集うビギナーとハイクラスの皆さんは、結構ガチですね!
ベストラップを更新された方もおられました。


プロドライバーの同乗体験走行も実施。
ご自分の車をプロドライバーがどのように運転されるのか、助手席で体験し、今後のご自身の走行に役立てばうれしく思います。


ご参加いただいた皆様から、「台数が多すぎず、走りやすくて最高!」や「コースがじっくり見れて貴重な体験でした!」、「走行写真が楽しみ!」など、たくさんの嬉しいお言葉を頂きました!ありがとうございます!

運営に関しましては、年に1回のイベントのため、慣れておらず至らないところが多々あったと思いますが、ご参加いただいたお客様、ご協力頂きました企業様、鈴鹿サーキットのスタッフの皆様のお陰で、今年も大きなトラブルもなく、皆様の笑顔を見ることができてスタッフもとても嬉しく思っています。
ご参加いただき、本当にありがとうございました!
課題もありましたので、反省を活かして、より良い走行会をまた開催できるように努めたいと思います。
これからもRIP/RK DESIGNをよろしくお願いいたします!

マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2022:4台で参加!

11月3日、マクラーレンのオーナーが集まるイベント「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2022」が富士スピードウェイ(FSW)で開催され、お客様の570S、765LT、720S、代表の土肥が乗るRK DESIGN 600LTの4台で参加させていただきました。


マクラーレントラックデイは、富士、鈴鹿などで開催されているマクラーレンオーナー限定のサーキット体験イベント。
9回目を迎えた今年は、過去最多となる160台のマクラーレンが日本全国から集まりました。


参加するマクラーレン4台は、前日にトランスポーターで出発。
スーパーカー4台を素早く的確に積みこんだトランポのドライバーさんて、ほんとスゴイと感心。


私も前泊して、早朝FSWに向かいました。 その途中の富士山。
朝日に照らされて綺麗だったので、思わず停まって撮りました。


朝7時にFSWに到着しました。 既にトランポからマクラーレンも搬出中。


天候は快晴。 比較的暖かく、いいお天気に恵まれました。


皆様の走行枠は20分が2枠。 計40分走行されます。 午前中は、K様の765LTが走行されました。


K様は、765LTでサーキットを走行されるのが、この日が初めて。
とはいえ、これまで様々なマクラーレンを乗っておられるので、難なく乗りこなされています。


FSWといえば、やはり富士山を背景に撮りたいですよね。


お昼には、メインイベントの全参加車両で記念撮影です。


最新のマクラーレン・アルトゥーラを先頭に、エルバやスピードテイル、セナ、そして沢山のオーナー様のマクラーレン160台がメインストレートに並びます。
普段お目にかかれない貴重なマクラーレンを見ることができるのもトラックデイの楽しみのひとつ。
さすがに後ろの方は何か分かりませんが、この光景は圧巻の一言です!

午後からのスポーツ走行で、土肥の600LT、M様の570S、S様の720Sが、この日最初の走行です。


土肥は600LTでFSWを走行するのは、2年前のトラックデイ以来2回目。
この日に合わせ、フロントエアロを改良し、ボンネットのカラーリングを変更ました。


フロントエアロのテストも兼ねて走行しました。今後さらにテストを重ねて、ブラッシュアップを図ります。


M様の570S。 RK DESIGNのエアロパッケージ、KWの足回り、ロートラのブレーキなどで走行会仕様にモディファイさせて頂いています。


この日が納車となり、いきなりのサーキット走行、初めてのFSWトラックデイとなりましたが、さすがM様。
しっかり踏んでおられました! 以前乗っておられたフェラーリに比べて、ハンドリングが良く乗りやすいと。
今後の鈴鹿や岡山での走行も楽しみです。


S様の720S。


S様も720SでFSWを走行されるのは今回が初めてですが、鈴鹿のトラックデイを経験されているので、初FSWも楽しんで走行されていたようです。


最後に、富士山をバックに記念撮影。

FSWで開催されるトラックデイ・ジャパンの規模はスゴイですね。
私もFSWで初めて写真を撮りましたが、観戦エリアからコースまで遠くなかなか難しかったです。
色々反省もありますが、今後に活かせたらと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした!

RK DESIGN McLaren 600LT アイドリング

 

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RK DESIGN 600LT&720S:McLaren TRACK DAY in Suzuka 2022に参加!

6月30日、鈴鹿サーキットでマクラーレントラックデイが開催され、代表の土肥が乗るRK DESIGNマクラーレン600LTとお客様S様の720Sが参加させていただきました。


マクラーレントラックデイは、富士、岡山などで開催されているマクラーレンオーナー限定のサーキット体験イベントです。
今回の鈴鹿では、全国から約40台のマクラーレンが集まりました。

720SのS様は、720Sをご購入いただいて初めてのトラックデイ参加です。
これまでポルシェやアバルトで鈴鹿サーキットは走り慣れておられますが、720Sではサーキット走行自体が初めてという事で、土肥がサポートさせていただきました。


朝8時に到着し、フリー走行に備えて、タイヤのエアなどをチェックします。
この日は、例年より早く梅雨が明けて、6月ですが35度以上の真夏日。
路面温度は計っていませんが、恐らく50℃前後あって、タイヤがすぐタレるようなコンディションでした。


午前中2回の走行枠では無理をせず、土肥の先導走行でライン取りなどを確認しながら、徐々にマクラーレンでのドライビング方法を習得していただきました。


ランチタイムの後、皆さんと記念撮影です。 沢山のマクラーレンが並ぶ光景は壮観です!


S様のお隣に、マクラーレンセナGTRが並びました。
普段お目にかかれないレアもののマクラーレンを見ることができるのもお楽しみの一つです。


午後のフリー走行2枠も土肥がS様を引っ張る形で周回を重ね、4回目の走行枠でS様は今日のベストラップを更新。 今回は大変暑かったですが、車のトラブルもなく、 走る度にラップタイムも向上し、720Sでのサーキット走行を楽しんでおられました!


最近は86レース、アバルトチャレンジで忙しく600LTに乗る機会が減っていた土肥も久しぶりの600LTを堪能。
また沢山のマクラーレンオーナーさんとの交流させて頂き、有意義な1日を過ごさせていただきました。
参加された皆様、暑い中お疲れ様でした!