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カテゴリー別アーカイブ: Circuit

ETCC鈴鹿110分耐久レース2024

RIP/RK DESIGN広報の原です。
先日の3連休の最終日、10月14日に鈴鹿サーキットで開催された欧州車限定のアマチュア・レースイベント、ETCC(European Touring Car Challenge)の110耐久レースにRIPのお客様15名、計5チームが参戦しました。
このETCC110分レースは、それぞれの愛車でゼッケンとトランスポンダー(タイム計測器)をバトンとしてリレーするというスタイル。 車両のスペックやドライバーの力量により、ゲーム的なハンディキャップが設けられ、速いクルマを集めて参加すれば勝てるという訳にはいかない、楽しくも難しいレースです。


今回は代表の土肥とメカニックの2名がお客様のサポートをさせていただきます。
6時過ぎに鈴鹿に到着したら、すぐに車両の準備です。
ピットではメカニックがゼッケンを貼ったり、タイヤの空気圧をチャックするなど、準備をします。
ゼッケンはバトン代わりになるため、簡単に移動できるようクリアファイルなどで固定しています。


7時20分よりドライバーズ・ミーティング、9時より慣熟走行があり、その後にスタート。
なかなかタイトなスケジュールなので、事前の準備も成績に影響します。


主催者の決めたハンディキャップに従い、タイム差つけてピットから1台ずつスタートします。
RIPチームのスタート順は、33チーム中「No.221」が6番、「No.228」が16番、「No.213」が19番、「No.226」が21番、「No.230」が23番スタートです。
「No.230」号車がスタートする頃には、6番スタートの「No.221」号車はすでに1周目を終了しています。


ドライバー交代時のハンディキャップもあり、「走り終わったドライバーがメロンパンを食べる!」というもの。 食べ終わらないと、次走車のエンジンを始動できません。
また、ハンデは車両のスペック、ドライバーの実績により大きくなり、速いクルマを揃えたチームほど多くのメロンパンを食べなくてはなりません。 速いだけでは勝てないルールで、初心者からベテランまで、皆が楽しめる耐久レースとなっています。


アルファロメオ4Cと124スパイダー2台の「No.213」チーム。


今年初出場の124スパイダー3台+メガーヌ4RSの「No.221」チーム。


同じく124スパイダー3台の「No.230」チーム。


初出場のAMG A45とGOLF GTIの「No.228」チーム。


こちらも初出場。 アバルト595の2台で挑戦する「No.226」チーム。
一人あたり10周で交代、25分交代、40分交代など各チームそれぞれの作戦で順調にラップを重ねます。


30分を過ぎたあたりから、ドライバー交代をするチームが増えてきます。
クルマから降りたら、喉がカラカラの状態で、メロンパンを頬張ります。


飲み物と一緒に流し込みますが、なかなか食べきれなくて大変です!
他のチームの皆さんも、走行後すぐのメロンパンに大苦戦!
一般的な耐久レースでは見れない光景です。


ドライバーがメロンパンと格闘している間にサポートメンバーは、ゼッケンやトランスポンダーを次走者の車両に取り付けます。
メロンパンを食べ終えてから、エンジン始動。 第2ドライバーがピットから出ていきます。
5チームを3名のサポートスタッフで対応しているため、ピットインのタイミングが重ならないよう作戦を立てていましたが、想定外のピットインでタイミングが重なった時は、かなりバタバタしました(笑)。


このあとのリレーも順調にこなし、5チームとも大きなトラブルなく無事ゴール!


今回は、「No.213」チームがクラス3位入賞となりました。
このレースは、それぞれの愛車で出場でき、ゼッケン・リレーのチームワーク、ハンディ消化の速さなど、クルマの性能やドライバーの技量だけでなく、チームの総合力を試される楽しい耐久レースです。
走行会経験のあるドライバーが草レースにステップアップするのに、ちょうどいいイベントかと思われます。 走行会仲間でチームを結成して参加してみてはいかがでしょうか。
今回もお客様と一緒にレースを楽しませていただきました!
ドライバーの皆様、関係者の皆様、主催者の皆様、お疲れ様でした!
参加に当たってのご相談、車両メンテナンスのご依頼など、お気軽にRIPへお問合せ下さい!
楽しくサーキットを走りましょう!

S耐 鈴鹿5時間レース 参戦!

RIP/RK DESIGN広報の原です。
9/28(土)・29(日)にENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第5戦 が鈴鹿サーキットで開催され、弊社代表の土肥がHCM UCHINO RACINGチームのDドライバーとして参戦いたしました。


参戦マシン名は「HCM 内野製作所 FL5」、ベース車両は現行のFL5型シビック タイプR。
HCM Uchino Racingとしての目標は、「ノーミス・ノートラブル・ノーペナルティで完走!」
コースアウトや接触などに注意して、レギュレーション違反も無いように、順位は気にせず最後まで走り切ることを目指します!


決勝スタート前のピットウォークは土砂降りの雨…。 


びしょ濡れになりながらも多くのお客様が応援に来てくださいました。 ドライバーも頑張ってファンサービス。
ファンの方と記念写真に納まっているのは岩間選手。 撮影しているのは阿久津選手。


スタート直前に雨は止みましたが、路面はウェット。 今後、路面状況は回復すると判断し、ドライタイヤでのスタートを選択。 スタート直後はなかなか難しいコンディションでのドライビングを強いられることが予想されます。


土肥がスタートドライバーを務めます。


29日11時45分にローリングスタートで耐久レースがスタート!


名だたるプロドライバーや常連チームに交じり、5時間後のゴールを目指します。


徐々に路面が乾き、ペースも少しずつ上がってきました。


約1時間を過ぎたところで、次のドライバーに交代。
今回は土肥が第1、第4スティントを担当。 4人のドライバーの中で一番長く走行します。


自分たちのペースで、確実に周回を重ねていきます。


16時45分に5時間の戦いが終了。 アンカーは内野選手。
ちょっとしたトラブルもありましたが、エンジニアの的確な指示、ドライバーの対応、給油スタッフ、サポートメンバーなど沢山の方のおかげで、富士24時間レースに続き、2度目の完走をすることができました!


順位はクラス8台中6位。 
いつも走っている鈴鹿で、最後まで走り切ることができ、感慨もひとしお…。
応援していただきました皆様、チーム関係者の皆様、お疲れ様でした!

スーパー耐久 鈴鹿テスト走行

RIP/RK DESIGN広報の原です。
今月9/28(土)〜29(日)に開催される鈴鹿5時間レースに、代表の土肥がHCM UCHINO RACINGの一員として出場することになりました。 5月のS耐富士24時間耐久レースに続き、S耐2戦目の参戦となります。
先日行われた、鈴鹿サーキットでの練習走行の模様をご紹介致します。
車両はFL5シビックType-Rです。


今回参加するドライバーはHCMの岩間選手と土肥の2名。
N-ONEオーナーズカップに参加している選手で構成されているチームで、ドライバーは全員N-ONEレーサー。
ピットクルーもHCMのメカニックさんを中心に、N-ONEレーサー達がレースウィークエンドに集結してサポートするというスタイルで参戦しています。


HCM製作のCIVIC TYPE R(FL5)。
24時間レース以降も少しずつ改良を重ね、マシンを仕上げてきました。


小雨のコンディションの中、まずHCMの岩間選手がコースイン。


あいにく約10分後には、ゲリラ豪雨のため、赤旗中断となりました。


午後からの走行枠で、土肥が走行します。


土肥は、このFL5で鈴鹿を走行するのは今回が初めて。
しかも路面はウェットという難しい状況で、慎重にコースイン。


雨は降ったり止んだりとコロコロ変る天候に翻弄されましたが、様々な状況で走行できたことは、ドライバーにとってもクルマにとっても良いテストとなりました。


マシンは以前よりも動きが良くなり、好感触を得たようです。


残り時間が少ない中、路面が少し乾いてきたところで、スリックタイヤにも履き替えました。


あいにく、タイヤが温まる前に走行時間が終了。 まだまだ走り足りないところですが、今回はここまで。
本戦は、やはり晴れてほしいですね!


S耐参戦2戦目はいつも走っている鈴鹿ということで、土肥も期するものがあるようです。
社員一同、少しでもいい走りができるように応援したいと思います。
皆様も応援をよろしくお願いいたします!

2024年富士24時間耐久レースの決勝ダイジェスト動画がこちら↓

 

RIP主催 鈴鹿サーキット走行会イベント開催決定!

RIP/RK DESIGN のお客様に大切なお知らせです!
今年もRIP主催の走行会イベント「JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2024」を開催することが決定いたしました!

場所は、鈴鹿サーキット。
日時は、11月14日木曜日。占有走行枠は、13時から16時までの3時間。雨天決行。
まだ日時が決まったのみで、詳細はこれから詰めていきたいと思います。
当日は店舗を臨時休業して、スタッフ全員でイベントに参加いたします。

RIP/RK DESIGN/㈱ジャストバランスを長年に渡り応援して頂いているお客様と何か楽しいことができたらなぁ、との想いから始まったこの走行会イベント。
今回もたくさんのお客様と鈴鹿サーキットで楽しい時間を過ごしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

【YouTube】S耐 富士24時間耐久レース まとめ

かなり時間が経ってしまいましたが、国内唯一の24時間レース、スーパー耐久(S耐)富士24時間レースが5月25・26日に開催され、代表の土肥がHCM UCHINO RACINGチームのDドライバーとして初参戦させていただいた時の動画をまとめました。

 

N-ONEのレース仲間で構成されたチームです。

シビックタイプRに乗って富士スピードウェイを走行する土肥の姿をご覧ください!

 

【公式テストダイジェスト】

5月8日の公式テストの様子です。この日に、初めてFL5に乗り、夜間練習まで行いました。

 

【予選・決勝ダイジェスト】

トラブルなどありましたが、初めてのS耐を最後まで諦めずに走行しました。

何があったか全体の流れが分かる構成になっていますので、まずはこちらをご覧ください。

 

【土肥のダイジェスト】

BGMのみで短く構成した土肥のダイジェストです。

 

Joy耐 初参戦!

先日、2024 もてぎEnjoy耐久レース(7時間耐久) 、通称“Joy耐”がモビリティリゾートもてぎで開催され、RIP/RK DESIGN代表の土肥がHCM UCHINO RACINGチームのDドライバーとして初参戦いたしました。


HCM UCHINO RACINGは、土肥が参戦しているN-ONEオーナーズカップのレース仲間で構成されたチームで、5月に開催されたS耐富士24時間レースで見事初出場で完走を果たしました。
それから約1か月半、今度はもてぎに集結し、7時間耐久レースを戦います。


参戦マシンはS耐の時と同じ「HCM☆内野製作所☆FL5DL」、ベース車両は現行のFL5型シビック タイプR。クラスは、Class 8。
今回は「HCM☆内野製作所☆DL・FIT」との2台体制で、このGK5型FITは去年に続いて2年連続でのJOY耐に参戦となります。 クラスはFIT1.5チャレンジ。


シビックのドライバーはS耐の時と同様、全員がN-ONEオーナーズカップ参戦ドライバーです。
今後のスーパー耐久参戦へ向けてのテストとトレーニングが主な目的なので、コースアウトや接触などに注意し、レギュレーション違反も無いように、順位は気にせず最後まで走り切ることを目指します! 


FITのドライバーも全員がN-ONEオーナーズカップ参戦ドライバー。


午前9時ちょうどに、7時間耐久レースがスタート。
この日は、梅雨の中休みで真夏並みの猛暑とも戦いながら、16時のゴールを目指します。


レギュレーションで、1回の給油量は25Lに制限されているので、燃費走行しつつ、順位争いをしなくてはならず、走行にはかなり気を遣います。


その上、気温は37度。 耐火スーツとヘルメットを着用し、エアコンのない車内でのドライビングは本当に大変。熱中症との闘いも。


給油はパドック裏の給油所で行います。
給油エリア入り口からエンジンを切り、チームスタッフが手押し車両を移動させて給油を行います。
給油回数が多ければ多いほどタイムロスが嵩みむため、燃費が成績にかなり影響します。

フィットなどに比べラップタイムが速くても燃費の厳しいFL5では、タイムロスがやはり大きかった…。
結果はクラス3位ですが、総合ではかなり後ろの方でした。
しかしながら、ノートラブルで完走できたことは、今後のS耐参戦に向けてポジティブな結果です!

2台並んでのチェッカーは嬉しいですね!


初めてのJoy耐は、暑すぎて大変でしたが、いい経験になりました。
また今後の耐久レースに活かせればと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。

S耐 富士24時間レース 初出場!

国内唯一の24時間レース、スーパー耐久(S耐)富士24時間レースが先日開催され、代表の土肥がHCM UCHINO RACINGチームのDドライバーとして初参戦させていただきました。


HCM UCHINO RACINGは、土肥が参戦しているN-ONEオーナーズカップのレース仲間で構成されたチームで、給油スタッフやサポートメンバーも、N-ONEオーナーズカップを通じて集まった仲間たちが担当。


参戦マシン名は「HCM 内野製作所 FL5」、ベース車両は現行のFL5型シビック タイプRです。
ドライバーは、全員がN-ONEオーナーズカップ参戦ドライバーであり、4名がシリーズチャンピオン経験者というメンバーの中に入れていただきました。


HCM Uchino Racingとしての初参戦レースが24時間、車両もシェイクダウンホヤホヤの新車となる今回の目標は、「無事故・無違反で完走!」
コースアウトや接触などに注意して、レギュレーション違反も無いように、順位は気にせず最後まで走り切ることを目指します!


5月25日15時に、いよいよ24時間という長いレースがスタート!


並み居るプロや、経験豊富な常連チームに交じり、土肥も先輩N-ONEレーサーと共にゴールを目指します。


日が暮れて、富士スピードフェイが暗闇に包まれた20時からは恒例の打上花火です。
今年から(?)かなりワイドに、スケールアップしました!


花火辺りまでは比較的順調でしたが、深夜には雨が降り出し、トランスミッションも不調になり、ペースの上げられない走行が続きます。


チームの的確な指示、ドライバーの対応、給油スタッフ、サポートメンバーなど沢山の方のおかげで、トラブルを抱えながらも何とか完走することができました!
ゴールの瞬間は、とても感動しました!


順位はクラス7位でしたが、初参戦で完走という貴重な瞬間に立ち会えて、とても嬉しく思います!
N-ONEオーナーズカップのご縁に感謝です。
参加された皆様、お疲れ様でした!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。

スーパー耐久 富士24時間レース 公式テスト参加

5月8日、代表の土肥が富士スピードウェイでのスーパー耐久の公式テストに参加いたしました。


というのも、今月の5/24(金)〜26(日)に開催される富士24時間レースに、ドライバーとして出場することになったからです。
土肥が2年前から参戦しているN-ONEオーナーズカップで知り合った選手やレースサポートをしていただいているHCM様から今回HCM UCHINO RACINGチームのドライバーとしてお誘いいただいたため、初挑戦することになりました!
HCM UCHINO RACINGチーム紹介↓
HCM UCHINO RACING

ドライバーは、土肥を含めて6名。
皆さんN-ONEオーナーズカップでの上位陣で、もてぎEnjoy耐久レース、通称「Joy耐」などの耐久にも参戦されています。
ドライバー、メカニックなど経験豊富な方ばかりなので、土肥は皆さんのアドバイスを聞きながら臨みます。


マシンは、HCMさんが製作のCIVIC TYPE R(FL5)。 参戦クラスはST-2クラスになります。


カーナンバーは36。 RK DESIGNのステッカーも貼っていただいています!


この日は、各ドライバーが順番に交代で練習走行を重ねます。


土肥はシビックに乗るのがこの日初めて。


まずは、マシンに慣れることを目標にラップを重ねます。


数周したらピットに戻り、ドライバー交代です。


給油も慎重に確認しながら、作業をされていました。


そして、初めての夜間練習走行。 私自身、初めて見ました。


24時間ならではの光景ですね。
撮影するものとしては、マシンの識別が難しくて苦労しました💦

今回のテストでは、大きなトラブルなく、無事に練習を終えることができました。
ドライバーやメカニック、サポートメンバーも含めて参加されているスタッフの数が多く、給油、夜間走行、ケータリングなど、改めて、やはりこれが耐久レースなんだと感じました。
本当にいろいろ大変です😅


本戦は、5/25(土)15時スタートで26(日)15時がゴールとなります。
土肥にとって初めての24時間耐久レース、まずは完走を目指して頑張ってもらいたいと思います。
冷静な判断力も必要ですが、とにかく体力勝負です。
私も24時間、いつ撮影して、いつ寝るのか悩みどころですが、本戦を楽しみたいと思います。
RIP/RK DESIGN広報の原でした。

鈴鹿サーキット チャレンジクラブ

先日、代表の土肥が鈴鹿サーキットのスポーツ走行会、チャレンジクラブにお客様と一緒に参加させていただきました。 


春になり、温かくなって初めてのチャレンジクラブとあって、全体的に参加台数も多めです。
今年はF1日本グランプリが4月開催だったので、チャレンジクラブの開催日が少なく(4月は2日のみ)、参加台数が集中しているようです。


RIPのお客様も計9台集まりました。 


皆様、2本(1本30分)走行される予定です。


今回はアバルトの参加者が多く5台が参加。 こちらの695と124スパイダーが4台。


代表の土肥はマクラーレン600LTで。
今年初めてのチャレンジクラブです。 年末以来、約4か月ぶり。


スタッフ高橋のGR86も合わせ、RIP関係者は合計11台での参加となりました。


この日は終日曇っていたので、暑すぎず比較的過ごしやすい日でした。


各ドライバーそれぞれのレベルに応じたクラスで走行されました。

特に大きなトラブルもなく、皆様にとって充実した時間となったようです。
また多くのお客様と楽しく走れたらと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした!

鈴鹿サーキット 2分14秒880!

先日の走行会で代表の土肥は、RK DESIGNマクラーレン600LTで走行しました。


この600LTは、RK DESIGNのエアロパーツにより、純正以上にダウンフォースを得られるようカスタムしています。


RK DESIGNのエアロパッケージは、フロントノーズ下部から取り込んだ空気をSダクトを通してボンネット上面に排出し、ボディ上面を通って空気を効果的にリアウイングに導くことで、ダウンフォースを発生させ、タイヤを強力に地面に押し付ける働きをしています。


ウイングは、ステーを取り付け、ハイマウント化しています。
Sダクトからの空気の流れをより効率的に受け止めることが可能となり、更なるダウンフォースが得られ、コーナリングスピードが上がりました。 また車両の前後バランスが改善され、より自然なドライビングができる感触を得ることができました。


ブレーキは、2ピーススチールローターと専用パッドを組み合わせた、ROTORAのRDK(Replacement Disk Kit)を引き続き使用しています。
とてもフィーリングが良く、踏み始めからしっかり効きます。 純正のカーボンローターと比べるとコスパもいい!
サスペンションは純正ダンパー+KWの車高調整機能付きスプリング(HAS)を使用。
様々な車高とアライメントを試しながら600LTを仕上げてきました。
そして、今回出たタイムは、2分14秒880。


その時の車載動画がこちら!

エンジンやコンピュータ、吸排気系には手を加えず、エアロと足回りだけのライトチューンでどこまでタイムを伸ばせるか?
動画を見返すとたくさんミスしているところもあるので、まだまだイケるはず。
今回のタイヤは、ナンカンCR-Sでしたが、A052やフージャーを履いたら・・・今後の可能性を感じますね!
13秒台、12秒台を目指して、マシンもドライビングもセッティングもさらに改善していきます!

RIP/RK DESIGN広報の原でした。