ブログ|RK Design Mclaren

CONTACT

明けましておめでとうございます!

HAPPY NEW YEAR 2025
明けましておめでとうございます!
本日から営業開始です。
今年も宜しくお願い致します。

年末年始休業のお知らせ

RK Design is closing for New Year Holidays from December 27th till January 4th of 2025.
We will be back to business from January 5th.

年末年始休業日のお知らせ
RK DESIGNは、年末年始の休業日を下記の通りとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。

【年末年始休業期間】
2024年12月27日(金)~2025年1月4日(土)
新年は1月5日(日)より通常営業

S耐2024最終戦 富士4時間レース 参戦!

11/16(土)・17(日)にENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦 が富士スピードウェイで開催され、弊社代表の土肥がHCM UCHINO RACINGチームのDドライバーとして参戦いたしました。


参戦マシン名は「HCM 内野製作所 FL5」、ベース車両は現行のFL5型シビック タイプR。
HCM Uchino Racingとしての目標は、「ノーミス・ノートラブル・ノーペナルティで完走!」
コースアウトや接触などに注意して、レギュレーション違反も無いように、順位は気にせず最後まで走り切ることを目指します!


決勝レースは、11月にもかかわらず、気温20℃を超える温かい天候となりました。


決勝スタート前のピットウォークは、たくさんのお客様で埋め尽くされています。 


ドライバーは、ステッカーを配ってファンサービス。


今回のドライバーは、左から岩間選手(第4スティント)、土肥(第2スティント)、松本選手(第1スティント)、阿久津選手(第3スティント)です。


松本選手がスタートドライバーです。


全9クラス65台が争う4時間レースは、12時30分にローリングスタートでスタートしました!
有名プロドライバーや常連チームに交じり、4時間後のゴールを目指します。


最終戦という事もあり、各クラスでバトルが勃発!
スタートから20分過ぎのレース12周目、他クラスのマシンが300Rでクラッシュ。
車両回収などの処理をするために早くもフルコースイエロー(FCY)からのセーフティカー(SC)が導入されました。


その後、コースのガードレールを修復する必要があることから、開始45分で赤旗中断。
コース上のマシンは一度ホームストレートに整列し、ドライバーもピットに戻って再開を待ちます。


コース復旧作業の完了後、約1時間の中断を経て14時20分から再開となりました。
再開して数周後、第2スティントの土肥に交代です。


自分たちのペースで、確実に周回を重ねていきます。


15時過ぎに、他クラスのマシンがダンロップコーナーへの進入でクラッシュ。
この日三度目のFCYが出されました。
その後ふたたびガードレール修復のため、今レース二度目の赤旗中断となりました。


復旧作業完了後、16時からレース再開となりました。
ここでドライバーは、第4スティントの岩間選手に交代。 残念ながら阿久津選手は、未乗車となりました。
レースは残り10分というところで、他クラスのマシンのタイヤが外れるトラブルで、このレース四度目のFCY。


そして16時30分に4時間の戦いが終了。 
岩間選手が無事チェッカーを受けました!
四度のFCYと二度の赤旗という荒れたレースで、HCM Uchino Racingはクラス8台中8位でしたが、しっかりとゴール出来て良かったと思います。
これで今シーズンのS耐は終了です。


初めてS耐に参戦させていただいたのが、第2戦の富士24時間レースでした。
そして鈴鹿5時間、岡山3時間、富士4時間と計4レース。
N-ONEレースがご縁で、大変貴重な素晴らしい経験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
応援をしていただいた皆様、今シーズンのご声援ありがとうございました!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。

RIP走行会 in 鈴鹿サーキット 2024

11月14日、RIP主催の走行会 “JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2024”を鈴鹿サーキットで開催させていただきました!


お客様に日頃の感謝を伝えるイベントとして、年に1回開催し、今回で5回目となります。


朝早くから、続々とお客様がご来場です。


ドラミの後、ビュッフェスタイルのランチを堪能していただきました。


今回は、約80名のお客様にご参加いただきました。 誠にありがとうございます。


プロドライバーの福山英朗氏、小林崇志選手、三浦 愛選手に、車載映像を見ながらの走行アドバイスやエピソードトークでお楽しみいただきました。


また昨年に続き、カートレースのジュニア選手権で日本代表となった小学6年生の元田 心絆(シンバ)選手にゲストとして来ていただき、先月イタリアで開催された世界戦の報告をしていただきました!
昨年の世界戦よりも成績は上がったにもかかわらず、心絆選手は悔しいの一言!
もっともっと上を目指す心絆選手を、RIPはこれからも応援をさせていただきます!


午後からは、いよいよ走行。
約70台でのパレードラン&メインストレートでの写真撮影です。


新企画として、ブリッジの前で1台ずつ撮影させていただきました。


本格的なサーキットアタック仕様の車両もあれば、旧車やキャンピングカーまで…。


サーキットコースにキャンピングカーのギャップがいいですね!
皆様のご協力のおかげで、なんとか時間内に全車撮影できました!
思い出となるいい写真が撮れたかと思います。 ありがとうございました!
(写真はでき次第、ダウンロードできるようにいたします!)


フリー走行は、サーキット走行の経験値により、クルージング、ビギナー、ハイの3つのクラスに分かれて実施。


また、プロドライバーによる同乗体験走行も実施いたしました。


お客様の車両をプロドライバーがドライブし、オーナーは助手席で体験していただくという企画で、今後のご自身の走行に役立てば嬉しく思います。


運営・進行に関しましては、毎回不慣れで不行き届きなところが多々あったと思いますが、ご参加いただいたお客様、鈴鹿サーキットのスタッフの皆様のお陰で、「楽しかった!」のお声を沢山いただきました。
多くの笑顔を見ることができてスタッフ一同、とても嬉しく思っています。
これからもより良い走行会となるように改善していき、RIPらしい走行会を目指していきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。

McLaren TRACK DAY JAPAN 2024に参加!

RIP/RK DESIGN広報の原です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」が11月9日に富士スピードウェイ(FSW)で開催され、お客様の750Sスパイダーと代表の土肥が乗るRK DESIGN 600LTの2台で参加させていただきました。


マクラーレントラックデイは、富士、鈴鹿などで開催されるマクラーレンオーナー限定のサーキット体験イベント。
11回目を迎えた今年は、数多くのマクラーレンが日本全国から集まりました。


朝7時にFSWに到着。 いいお天気に恵まれました。


土肥が600LTでFSWを走行するのは2年前のトラックデイ以来3回目。


やはり富士山を背景に撮りたいですよね。
残念ながら、初冠雪が最も遅かった今年は、静岡側の山頂には白いところが全くありませんでした…。


K様の750Sスパイダーは、720Sの進化版となるモデル。
この日、初めて750Sスパイダーでサーキットを走行されましたが、これまで様々なマクラーレンを乗っておられるので、難なく乗りこなされていました。


やはりマクラーレンは、サーキットが似合いますね!


特別展示は、アイルトン・セナ選手 没後30年追悼の展示でした。
セナのヘルメットや写真、そしてセナLMやセナGTRなど、マクラーレン・セナが勢ぞろい!


そして、今回の目玉は、世界限定25台の『SOLUS GT』(ソーラスGT)
レースゲーム『グランツーリスモSPORT』に登場する架空のコンセプトカーの実車化です。
パワーユニットは、独自の5.2L V10エンジンで、最高出力は840ps、最大トルクは650Nmを超えます。


コクピットへはキャノピーを前方へスライドさせて乗り込みますが、それはまるでジェット戦闘機に搭乗するかのようですね。
価格は非公表ですが、噂では5億円超とも…


お昼には、メインイベントの全参加車両でパレードラン&記念撮影。
助手席に乗って、素晴らしい景色を堪能させていただきました!


マクラーレン100台以上がメインストレートに並びます。
普段お目にかかれない貴重なマクラーレンを見ることができるのもトラックデイの楽しみのひとつ。


さすがに後ろの方は何か分かりませんが、やはりこの光景は圧巻の一言です!


午後にはSOLUS GTのデモランも行われました。


もう二度とお目にかかることはないかもしれませんからね…、しっかり撮影しておかないと…。


FSWで開催されるトラックデイ・ジャパンの規模は、あいかわらずスゴかったです。
ずっと興奮しっぱなしの一日でした!
参加された皆様、お疲れ様でした!

S耐 岡山3時間レース 参戦

10/26(土)・27(日)にENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第6戦 が岡山国際サーキットで開催されました。 このレースに弊社代表の土肥がHCM UCHINO RACINGチームのBドライバーとして参戦いたしました。


参戦マシン名は「HCM 内野製作所 FL5」、ベース車両は現行のFL5型シビック タイプR。
HCM Uchino Racingとしての目標は、「ノーミス・ノートラブル・ノーペナルティで完走!」
コースアウトや接触などに注意して、レギュレーション違反も無いように、順位は気にせず最後まで走り切ることを目指します!
26日はS耐の予選日ですが、この日はN-ONEオーナーズカップレースの予選と決勝も開催されます。


朝からN-ONEの予選、昼には決勝レースがあり、それからS耐の予選というタイトなスケジュール。過去のブログで紹介させていただきましたが、HCM UCHINO RACINGはN-ONEレーサーが結集したチーム。
FL5のドライバー岩間さん、土肥はダブルヘッダー。 また、チームスタッフの数名はN-ONEでレースを戦った後はS耐のピットクルーとしての任務もあり、大忙し。


N-ONEの決勝レースを4位で終えた岩間選手が、Aドライバー予選に挑みます。


岩間選手の後、Bドライバーの土肥の予選開始です。


ピットアウト後、慎重にタイヤをウォームアップしていた土肥でしたが、痛恨のクラッシュ。 
怪我はありませんでしたが、マシンはフロント周りが破損してしまいました。
損傷個所多数ですが、幸いフレームにはダメージがなく、翌日の決勝で走行できるようチーム全員で修復作業に取り掛かりました。


傷跡は痛々しいですが、メカニックの懸命の作業で決勝ギリギリのタイミングで復旧できました。


最後尾ながら、無事にスターティンググリッドへ。 
スタートドライバーは、写真中央の岩間選手。 第2スティントが左の阿久津選手。
アンカーが土肥というドライバー順です。


1時30分にローリングスタートで3時間の耐久レースがスタート!
マシンは走行できるようになったものの、テスト走行無しのぶっつけ本番なので緊張感が高まります。


ダメージの影響もあり、ペースがなかなか上がりませんが、とにかく完走を目指します。


スタートして約20分。 水温が高くなり、岩間選手が緊急ピットイン。
応急処置を施し、コースに戻りました。


岩間選手を送り出した後、壊れて外していたラジエータファンを取り付けるため、修理にかかります。


ドライバー交代のタイミングで修理したラジエータファンを取り付けます。
約30分のピットインとなりましたが、取付完了して第2スティントの阿久津選手に託します。


水温計を気にしながら、自分たちのペースで確実に周回を重ねていきます。


2回目のピットインから約45分が経ったところで、最終スティントを受け持つ土肥に交代。


16時30分に3時間のレースが終了。 なんとかチェッカーを受けることができました。
長時間のピット作業を強いられ、周回数不足により完走扱いとはなりませんでしたが、最後まで諦めず走り切れたことが何よりでした。
応援していただきました皆様、チーム関係者の皆様、大変ありがとうございます!お疲れ様でした!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。

ETCC鈴鹿110分耐久レース2024

RIP/RK DESIGN広報の原です。
先日の3連休の最終日、10月14日に鈴鹿サーキットで開催された欧州車限定のアマチュア・レースイベント、ETCC(European Touring Car Challenge)の110耐久レースにRIPのお客様15名、計5チームが参戦しました。
このETCC110分レースは、それぞれの愛車でゼッケンとトランスポンダー(タイム計測器)をバトンとしてリレーするというスタイル。 車両のスペックやドライバーの力量により、ゲーム的なハンディキャップが設けられ、速いクルマを集めて参加すれば勝てるという訳にはいかない、楽しくも難しいレースです。


今回は代表の土肥とメカニックの2名がお客様のサポートをさせていただきます。
6時過ぎに鈴鹿に到着したら、すぐに車両の準備です。
ピットではメカニックがゼッケンを貼ったり、タイヤの空気圧をチャックするなど、準備をします。
ゼッケンはバトン代わりになるため、簡単に移動できるようクリアファイルなどで固定しています。


7時20分よりドライバーズ・ミーティング、9時より慣熟走行があり、その後にスタート。
なかなかタイトなスケジュールなので、事前の準備も成績に影響します。


主催者の決めたハンディキャップに従い、タイム差つけてピットから1台ずつスタートします。
RIPチームのスタート順は、33チーム中「No.221」が6番、「No.228」が16番、「No.213」が19番、「No.226」が21番、「No.230」が23番スタートです。
「No.230」号車がスタートする頃には、6番スタートの「No.221」号車はすでに1周目を終了しています。


ドライバー交代時のハンディキャップもあり、「走り終わったドライバーがメロンパンを食べる!」というもの。 食べ終わらないと、次走車のエンジンを始動できません。
また、ハンデは車両のスペック、ドライバーの実績により大きくなり、速いクルマを揃えたチームほど多くのメロンパンを食べなくてはなりません。 速いだけでは勝てないルールで、初心者からベテランまで、皆が楽しめる耐久レースとなっています。


アルファロメオ4Cと124スパイダー2台の「No.213」チーム。


今年初出場の124スパイダー3台+メガーヌ4RSの「No.221」チーム。


同じく124スパイダー3台の「No.230」チーム。


初出場のAMG A45とGOLF GTIの「No.228」チーム。


こちらも初出場。 アバルト595の2台で挑戦する「No.226」チーム。
一人あたり10周で交代、25分交代、40分交代など各チームそれぞれの作戦で順調にラップを重ねます。


30分を過ぎたあたりから、ドライバー交代をするチームが増えてきます。
クルマから降りたら、喉がカラカラの状態で、メロンパンを頬張ります。


飲み物と一緒に流し込みますが、なかなか食べきれなくて大変です!
他のチームの皆さんも、走行後すぐのメロンパンに大苦戦!
一般的な耐久レースでは見れない光景です。


ドライバーがメロンパンと格闘している間にサポートメンバーは、ゼッケンやトランスポンダーを次走者の車両に取り付けます。
メロンパンを食べ終えてから、エンジン始動。 第2ドライバーがピットから出ていきます。
5チームを3名のサポートスタッフで対応しているため、ピットインのタイミングが重ならないよう作戦を立てていましたが、想定外のピットインでタイミングが重なった時は、かなりバタバタしました(笑)。


このあとのリレーも順調にこなし、5チームとも大きなトラブルなく無事ゴール!


今回は、「No.213」チームがクラス3位入賞となりました。
このレースは、それぞれの愛車で出場でき、ゼッケン・リレーのチームワーク、ハンディ消化の速さなど、クルマの性能やドライバーの技量だけでなく、チームの総合力を試される楽しい耐久レースです。
走行会経験のあるドライバーが草レースにステップアップするのに、ちょうどいいイベントかと思われます。 走行会仲間でチームを結成して参加してみてはいかがでしょうか。
今回もお客様と一緒にレースを楽しませていただきました!
ドライバーの皆様、関係者の皆様、主催者の皆様、お疲れ様でした!
参加に当たってのご相談、車両メンテナンスのご依頼など、お気軽にRIPへお問合せ下さい!
楽しくサーキットを走りましょう!

S耐 鈴鹿5時間レース 参戦!

RIP/RK DESIGN広報の原です。
9/28(土)・29(日)にENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第5戦 が鈴鹿サーキットで開催され、弊社代表の土肥がHCM UCHINO RACINGチームのDドライバーとして参戦いたしました。


参戦マシン名は「HCM 内野製作所 FL5」、ベース車両は現行のFL5型シビック タイプR。
HCM Uchino Racingとしての目標は、「ノーミス・ノートラブル・ノーペナルティで完走!」
コースアウトや接触などに注意して、レギュレーション違反も無いように、順位は気にせず最後まで走り切ることを目指します!


決勝スタート前のピットウォークは土砂降りの雨…。 


びしょ濡れになりながらも多くのお客様が応援に来てくださいました。 ドライバーも頑張ってファンサービス。
ファンの方と記念写真に納まっているのは岩間選手。 撮影しているのは阿久津選手。


スタート直前に雨は止みましたが、路面はウェット。 今後、路面状況は回復すると判断し、ドライタイヤでのスタートを選択。 スタート直後はなかなか難しいコンディションでのドライビングを強いられることが予想されます。


土肥がスタートドライバーを務めます。


29日11時45分にローリングスタートで耐久レースがスタート!


名だたるプロドライバーや常連チームに交じり、5時間後のゴールを目指します。


徐々に路面が乾き、ペースも少しずつ上がってきました。


約1時間を過ぎたところで、次のドライバーに交代。
今回は土肥が第1、第4スティントを担当。 4人のドライバーの中で一番長く走行します。


自分たちのペースで、確実に周回を重ねていきます。


16時45分に5時間の戦いが終了。 アンカーは内野選手。
ちょっとしたトラブルもありましたが、エンジニアの的確な指示、ドライバーの対応、給油スタッフ、サポートメンバーなど沢山の方のおかげで、富士24時間レースに続き、2度目の完走をすることができました!


順位はクラス8台中6位。 
いつも走っている鈴鹿で、最後まで走り切ることができ、感慨もひとしお…。
応援していただきました皆様、チーム関係者の皆様、お疲れ様でした!

スーパー耐久 鈴鹿テスト走行

RIP/RK DESIGN広報の原です。
今月9/28(土)〜29(日)に開催される鈴鹿5時間レースに、代表の土肥がHCM UCHINO RACINGの一員として出場することになりました。 5月のS耐富士24時間耐久レースに続き、S耐2戦目の参戦となります。
先日行われた、鈴鹿サーキットでの練習走行の模様をご紹介致します。
車両はFL5シビックType-Rです。


今回参加するドライバーはHCMの岩間選手と土肥の2名。
N-ONEオーナーズカップに参加している選手で構成されているチームで、ドライバーは全員N-ONEレーサー。
ピットクルーもHCMのメカニックさんを中心に、N-ONEレーサー達がレースウィークエンドに集結してサポートするというスタイルで参戦しています。


HCM製作のCIVIC TYPE R(FL5)。
24時間レース以降も少しずつ改良を重ね、マシンを仕上げてきました。


小雨のコンディションの中、まずHCMの岩間選手がコースイン。


あいにく約10分後には、ゲリラ豪雨のため、赤旗中断となりました。


午後からの走行枠で、土肥が走行します。


土肥は、このFL5で鈴鹿を走行するのは今回が初めて。
しかも路面はウェットという難しい状況で、慎重にコースイン。


雨は降ったり止んだりとコロコロ変る天候に翻弄されましたが、様々な状況で走行できたことは、ドライバーにとってもクルマにとっても良いテストとなりました。


マシンは以前よりも動きが良くなり、好感触を得たようです。


残り時間が少ない中、路面が少し乾いてきたところで、スリックタイヤにも履き替えました。


あいにく、タイヤが温まる前に走行時間が終了。 まだまだ走り足りないところですが、今回はここまで。
本戦は、やはり晴れてほしいですね!


S耐参戦2戦目はいつも走っている鈴鹿ということで、土肥も期するものがあるようです。
社員一同、少しでもいい走りができるように応援したいと思います。
皆様も応援をよろしくお願いいたします!

2024年富士24時間耐久レースの決勝ダイジェスト動画がこちら↓

 

RIP主催 鈴鹿サーキット走行会イベント開催決定!

RIP/RK DESIGN のお客様に大切なお知らせです!
今年もRIP主催の走行会イベント「JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2024」を開催することが決定いたしました!

場所は、鈴鹿サーキット。
日時は、11月14日木曜日。占有走行枠は、13時から16時までの3時間。雨天決行。
まだ日時が決まったのみで、詳細はこれから詰めていきたいと思います。
当日は店舗を臨時休業して、スタッフ全員でイベントに参加いたします。

RIP/RK DESIGN/㈱ジャストバランスを長年に渡り応援して頂いているお客様と何か楽しいことができたらなぁ、との想いから始まったこの走行会イベント。
今回もたくさんのお客様と鈴鹿サーキットで楽しい時間を過ごしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!