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McLaren 720S用カナード(試作品)

RK DESIGN McLaren 720S
720S用カナード(2枚羽)
Canard(Prototype)

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McLaren TRACK DAY in Suzuka 2021 RK DESIGN マクラーレン570S:カーボンボンネット塗装&レーシングストライプ施工etc

10月2日に鈴鹿サーキットで開催されたマクラーレン・トラックデイ2021で初お披露目をしたRK DESIGNマクラーレン570S。

ここで、少しメイキングの模様をお伝えします。

上段: 600LT用のパーツをベースに、リアウイング、カーボンボンネット、フロントサイドリップスポイラーを含むS-DUCT、カナードを3Dプリンターで570S用の試作品を製作。 夏の鈴鹿サーキットでテストを繰り返しました。

下段: マクラーレン・トラックデイ2021に合わせて、最終仕様のパーツを塗装、取付。 レーシングストライプの施工を行いました。

 

9月中旬からボンネットの足付け作業にかかり、サフ(下地処理剤)を塗った後、ボディ同色の白を塗ります。

 

カーボンのリアウイングには、クリアを塗ります。

 

フロントサイドアンダースポイラーはテスト時は3Dプリンター製の試作品でしたが、カーボン製の製品が間に合い、仮合わせをします。

 

サフを塗った後、ガンメタに塗ります。

 

各パーツの塗装が終わり、続いてレーシングストライプの施工です。
マスキングテープで慎重に位置を決め、ライン取りをしていきます。

 

あとは決めたラインの通り、カッティングシートをカットして貼り込んでいきます。

 

並行して、各パーツを組付けていきます。

 

フロントのグリップ不足を解消すべく、フロントサイドアンダースポイラー左右各50mmワイドに。
ダウンフォースが増え、回頭性が良くなり、コーナリングスピード高くなりました。

 

テストを重ねた結果、カナードは幅広になり、受ける風量も増加。 強度アップと整流効果を狙い、2枚の羽の外側を繋げる翼端板形状の柱を持つデザインが最終版として採用されました。 3Dプリンターを活用することで、このような複雑な形状のカナードを製作することが可能となっています。

 

ルックス的にもワイドカナードとのバランスが良くなり、迫力も増しました。

 

ボンネット、フロントアンダースポイラーを含むS-DUCTは600LTと共通となり、フロントからは570Sと600LTの区別が難しくなりました…。

 

後方排気の570Sのリアウイングは、ルーフを通った空気を受け止めるため、高い位置にマウントされたGTウイングスタイルに。

次の写真では600LTと570Sのリアウイングの高さの違いがよく分かります。

RIPでは、RK DESIGN McLarenとして600LTをはじめ、570S、720Sのエアロパーツの開発・販売しております。
マクラーレンオーナー様からのお問合せをお待ちしております。

McLaren TRACK DAY in Suzuka 2021

10月2日、鈴鹿サーキットでマクラーレントラックディ2021が開催され、弊社代表の土肥がRK DESIGNマクラーレン600LTで参加させていただきました。

マクラーレントラックディは、オーナー向けのサーキット体験イベントで、秋晴れの天候の下、全国から約50台のマクラーレンが集まりました。

沢山のマクラーレンが並ぶ光景は壮観です!

 

弊社では、この日に合わせてデモカーのRK DESIGNマクラーレン600LTと570Sを仕上げてきました。

マクラーレントラックディでは、普段お目にかかれないレアもののマクラーレンを見ることができるのもお楽しみの一つです。

今回は、約1億5000万円のマクラーレンセナGTRが2台(約1億円のセナも2台)、約50年前の初の市販ロードカーである1969年型マクラーレンM6GT(4台しか製造されていない)、そしてルーフやフロントウィンドウを持たない新型マクラーレンのエルバ(約2億円)と約2億4000万円のスピードテール(最高速度403km/h)とすごく希少なマクラーレンを見ることができました。(値段ばかり気になってすみません・・・)

マクラーレンセナGTR

マクラーレンM6GT

マクラーレンエルバ

マクラーレンスピードテール

 

その後、2グループに分かれての走行会。

参加されたオーナー様、お疲れさまでした!

RK DESIGN では、600LTをはじめ、570S、720Sのエアロパーツの開発・販売しております。

マクラーレンオーナー様でご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

McLaren TRACK DAY in Suzuka RK DESIGN McLaren 570S

 

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プロトドライブ鈴鹿走行会 マクラーレン600LTで参加

先日、仲良くさせて頂いているプロトドライブさん主催の走行会に行ってきました。

毎年夏に開催されていまして、今回も参加台数は約50台。

代表の土肥は、RK DESIGN マクラーレン600LTで参加し、数名のお客様と走行させていただきました。

午前6時半に受付、ドライバーズミーティングのあと、8時半から9時半まで走行というスケジュール。
数ラップ走行し、途中でピットインして車とドライバーのクールダウンをしながら1時間走行いたしました。

この日は、プロトドライブ走行会の後にチャレンジクラブの走行枠があり、続々と鈴鹿常連のRIPのお客様が合流。

気温が高くタイムアップは難しいものの、それぞれに課題を見つけて練習に励んでおられました。
代表の土肥は、お客様の車や走行をチェックしたり、マクラーレンのオーナー様と会話したりと、終日ピットで対応していました。

暑い中、お疲れさまでした!

マクラーレン570S(RK DESIGNの試作エアロ装着)Sダクト

現在、開発中のRK DESIGNマクラーレン570S用のSダクトの紹介です。

Sダクトとは、フロントノーズ下面の気流を上面に誘導し排出するための機構のことを言います。F1でも採用されています。

ノーズの内部に、上面と下面とをつなぐように”S字”形状の空気を運ぶ管が設置されていることからSダクトと呼ばれています。

RK DESIGNのSダクトは、画像のようにフロントセンターリップに空いている穴からエアを取り込み、ボンネットに空いた穴から排出します。

それにより、ダウンフォースを生み出し、フロントタイヤが地面に押し付けられます。

Sダクトを装着している車は少ないので、ぜひ体感して頂きたいエアロパーツです。

 

マクラーレン570S カスタム

マクラーレン570Sのカスタムの様子をYouTubeにアップしています。

内容としては、KW製のサス交換と試作のエアロパーツの取付、鈴鹿サーキットでのテスト走行です。

エアロパーツは、3Dプリンターで作成したカナードや600LTのようなフロントワイドスポイラー、カーボン製の大型リアウイング、Sダクトなどの装着シーンを収録しています。

ぜひご覧ください。

鈴鹿サーキットのメインストレートでの最高速度は?

RK DESIGN マクラーレン600LT&570Sでの場合、鈴鹿サーキットメインストレート(約800m)の最高速は約270キロです。

映像だとこのような感じです。

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マクラーレン570S(RK DESIGNの試作エアロ装着)テスト走行

先日、RK DESIGN McLaren600LTとMcLaren570S(RK DESIGNの試作エアロ装着)で鈴鹿サーキットにてテスト走行を行いました。

前から見ると600LTに見える570Sに関しては、カナード、Sダクト、大型リアウイングの効果は上々で、タイムもノーマル時より約4秒もアップ。

今後の走り込みで、さらなるタイムアップも狙えそうです!

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